RASセッションについて
今回はRASの具体的なセッションについて、少し触れようと思います。
RASを受けている時、何を考えてたらいいの?などと質問も受けますが、何も考えてなくて良いです(笑)
変な話、夕飯のメニュー何にしようかな?などと考えていても大丈夫です(笑)
セッションの流れとしては、『RASのセッションは医療行為ではなく、学問的なワークとしてセッションを受けることに同意する』ことなどをご理解いただき、署名をしていただきます。
そしてお悩み(ストレスを感じていることや気になることなど)を記入していただきます。
あとはファシリテーターに任せてください😇
キネシオロジー(筋肉反射)を使いセッションを進めていき、そのお悩みの根底にある信じ込みを特定し、カラーカードと眼球運動で優しく解放していきます。
その際、特定された信じ込みを復唱しながら眼球運動を行っていきます。
なぜ声に出すのか?
それは、過去に否定してきた感情(信じ込み)を声に出して何度も唱えることでその感情を満たし、消化させ、解放していきます。
眼球運動は、脳のあらゆる所を活性化させることができます。
目を動かす際、カラーカードを見ていただくのですが、これは目で追っていただくことでよりしっかりと眼球運動ができます。
また、その時の信じ込みの解放に適したカラーとなっていますので、色の周波数も解放の手助けをしてくれます。
信じ込みは過去に感じ切る事のできなかった『ネガティブな感情』や『感情の痛み』でもあります。
それらは感じ切る事で消えていきます。
セッション後、特別なことをする必要はありません。
ただ、自分の感情を感じて認めるだけで大丈夫です。
『信じ込み』に気づいたあなたは、それを手放すことをしますから😊
お悩みですが、人に言いにくい内容もあるかと思います。
そのような時は、『〇〇のこと』のように箇条書きで構いません。
自分でちゃんと把握していれば、
・1つ目の悩み
・2つ目の悩み
などでも大丈夫です。
名前もイニシャルで構いません。
RASではアドバイスはしていません。
なぜなら、アドバイスにはファシリテーターの主観が少なからず入り込むし、その人の経験や知識によっても変わります。
なので、RASではアドバイスはせず、お客様の本質の声の通訳のみに徹します。
どうやって通訳するのかと言うと、無障害筋肉回路である前三角筋を使って筋肉反射をとります。
ここでの反応で、質問に対して『YES』と『NO』の答えを聞いていきます。
ファシリテーターが導くのではなく、お客様自身の声であることがわかると思います。
例えば、クレヨンに白は良い色で、黒は悪い色ということが無いように、感情に良いも悪いもありません。
人を妬むこと、怒りを感じることは悪いことではありません。
感じた時に蓋をして隠すことをせず、(私、羨ましいんだな)、(私、怒ってる)と認めて感じれば自然に消化されていきます。
全ては自分の内側です。
内側で自分が作り上げた世界が、そのまま自分の外側に形成されていきます😊
RASの世界を知ると、『自分で蒔いた種』という言葉も、とても納得できます(笑)
是非、RASの世界に触れてみてください😇
11/29日のRAS体験会のご予約も、サロンでのRASセッションのご予約も承り中です💕
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